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Nov 11, 2025

「京都麻の葉」の「桜七味」と「炭七味」で激変!海外シェフ絶賛の“ごちそう鍋”で辛活を格上げ!

肌寒さを感じる日が増え、温かい鍋が恋しくなる季節になりました。ウェザーニューズの調査によると、気温が18℃を下回ると「鍋が食べたい!」という気持ちが一気に高まるのだそう。Googleの検索トレンドでも「鍋」の検索数がぐんと伸びるこの時期は、まさに“鍋開き”のベストシーズンです。

一方、毎年似たような味つけや具材でマンネリを感じている人も多いことでしょう
そんな“鍋マンネリ”を、覆してくれるのが、日本生まれのスパイス。繊細な香りと奥行きのある味わいで、いつもの鍋が新しい表情を見せてくれます。今、世界の食通たちをも虜にする“新しい日本の鍋スパイス”とは?

鍋のマンネリを打破する「京都麻の葉」の七味

商品棚に並んだ、さまざまな種類の袋詰めされた食品の画像

 

ヨーロッパ・オーストラリア・カリフォルニアに続き、ニューヨークへの本格進出を果たした『京都麻の葉』のオリジナルスパイス、『桜七味』と『炭七味』。ヨーロッパやアメリカのプロたちは、『京都麻の葉』のオリジナル七味『桜七味』『炭七味』を、ただの薬味ではなく「ひと振りで料理を格上げするスパイス」として使いこなしています。

「京都麻の葉 桜七味・炭七味」の魅力に迫る

2つのスパイスの缶と、それらに対応するスパイスの山が置かれた写真

華やかで上品な香り立ちの「桜七味」

桜の葉を加えた上品な香りの七味。ひと振りで、桜葉の優雅な香りと、げんこうや葉山椒の爽やかな香りが調和します。赤唐辛子の鮮やかな赤に、桜葉のグリーンがアクセントになり、見た目も楽しめるのが嬉しいポイントです。

 

  • 原材料:赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒
  • 内容量:10g
  • 生産国:日本

スモーキーで奥深い香ばしさの「炭七味」

麻炭を使った、香ばしくスモーキーな七味。山椒のしびれる辛さや黒豆・ごぼうの香ばしさが合わさり、いつもの鍋や炒め物がグッと深みのある味に変わります。赤唐辛子と青唐辛子をブレンドしているので、辛党さんも満足できる刺激です。

 

  • 原材料:赤唐辛子、青唐辛子、黒豆、ごぼう、実山椒、麻の実、麻炭
  • 内容量:10g
  • 生産国:日本

『京都麻の葉』は、「桜七味」でハレ(特別な日)の華やかさを、「炭七味」でケ(日常)の深さを表現しているのだとか。一振りで、いつもの食卓に新しい表情を加えられるのが、「京都麻の葉」の七味の魅力です。

海外シェフも唸る!「桜七味」「炭七味」の驚きの活用法

海外のシェフたちも夢中になっている『京都麻の葉』の七味。いつもの鍋だけでなく、ちょっとしたひと振りで料理の印象をガラッと変えてくれるんです。いくつかおすすめの活用法を紹介します。

 

3種類の料理のクローズアップ写真

1. ポトフに「桜七味」:優しい煮込みが「晴れやかなご馳走」に

牛肉やソーセージ、野菜をじっくり煮込んだポトフに、食べる直前に「桜七味」をパラリ。桜葉の華やかな香りと赤唐辛子のピリッとした辛さが、コンソメのやさしい旨味に重なり、まるで春を味わうかのような晴れやかな一皿に。日常の食卓が、ちょっと特別に変わります。

2. チーズフォンデュに「炭七味」:濃厚な味わいに「香ばしい深み」を

白ワインで溶かした熱々のチーズに、パンや野菜を絡めて楽しむ冬のパーティーの主役、チーズフォンデュ。熱々チーズに「炭七味」をひと混ぜ。濃厚なチーズにスモーキーな香ばしさが加わり、まるで高級な燻製チーズのような奥行きある味わいに。七味のピリッとした刺激がチーズの重さをキュッと引き締め、嬉しいアクセントになります。

3. タッカンマリに「桜七味」or「炭七味」:シンプルな鶏鍋が「二つの顔」を持つ

韓国の水炊き、タッカンマリ。つけダレに桜七味を加えれば、京風の上品な味わいに。炭七味を加えれば、炭火焼きのような力強い風味に変化。ひと鍋で二度楽しめる、贅沢な“味変”が楽しめます。

4. ブイヤベースに「桜七味」:魚介の旨味に「香りのレイヤー」を重ねる

魚介の旨味たっぷりのブイヤベースに、仕上げに桜七味を振るだけ。サフランやハーブの香りに、桜のフローラルな香りが重なり、口に運ぶたびに香りのグラデーションが広がります。これぞ海外シェフも認める、日本ならではのスパイスの力。

5. アクアパッツァに「炭七味」:南イタリアの太陽に「日本の陰影」を

トマトやアサリと煮込んだアクアパッツァ。仕上げのオリーブオイルと共に炭七味をひと振り。明るい南イタリアの味に、炭のビターで香ばしい風味が加わり、大人のための奥深い味わいに。

 

価格と購入方法

気になる価格は、各980円(税込)。『京都麻の葉』の七味は単なる「味変」ではなく、料理全体の印象までアップグレードする “気分変スパイス”。鍋だけでなく、海外シェフ流の活用術のように、さまざまな料理に応用できる汎用性の高さも魅力です。

 

この魅力的なスパイスは、『京都麻の葉』のオンラインショップから手軽に購入可能。

 

いつものマンネリを打破したい人はもちろん、食通の友人へのセンスが光る冬のギフトとしてもおすすめです。自宅で楽しむ「#逆輸入NABE」体験、ぜひ楽しんでみてくださいね。

「京都麻の葉」ブランドのこだわり

日本の食材が並べられた店内の写真。様々な種類の七味や、その他調味料、お茶などが陳列されている。

 

『京都麻の葉』は、ウェルネスキット株式会社が運営するブランド。「世界で広がる麻の魅力と日本の伝統的文化を融合させ、現代風にアレンジ。麻文化のリバイバルを目指す」との信念で、日本の伝統スパイスである七味に独自の解釈と素材をプラス。現代の食卓、さらに世界の食卓へと可能性を広げています。

 

あなたの鍋が、今日から「ごちそう」に変わる

様々な料理に極七味をかけた写真

 

「鍋の季節」と聞くと、温かさや団らんを想像する一方で、どうしても「いつもの味」に落ち着いてしまいがち。しかし、『京都麻の葉』の『桜七味』と『炭七味』は、その常識を打ち破ってくれるでしょう。海外のシェフが認めた日本のスパイスを、あなたも一振り。いつもの鍋が、たちまち最高の「ごちそう」に変わります。