Oct 18, 2022
東日本橋の南インド料理、アムダスラビー|KARAI Column vol.9

こちらのお店は現在閉店しており、西葛西店のみ営業されています。
泣きたい・むせたい・もだえたいがモットー!東京都内を中心においしい旨辛料理を探す、辛いもの好きの2人が、独自の観点で旨辛グルメをリポートします!
今日紹介するのはコチラ
すごく美味しいビリヤニが食べられるらしいですよ!またしても辛活倶楽部のブレーン、ナカザワ隊員の発見で東京・東日本橋の南インド料理、アムダスラビーに挑戦です!アダムスファミリーじゃないですよ。
そもそもビリヤニってなに?
ビリヤニが有名なお店って珍しいですよね。パエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されているとのこと。
ビリヤニの明確な定義はないとのことですが、日本ビリヤニ協会(!)は下記の条件を満たしたものをビリヤニと認めています。
・インドの高級米「バスマティ」を使用していること。
・フライパンで炒めておらず、「パッキ、カッチ、生米(ヒンドゥー式)」のいずれかの作り方を用いていること。
・2種類以上のスパイスを使用していること。
・イスラム教の教えにのっとって、お肉を使用する場合は「豚肉」以外であること。

なるほど!また教養が増えてしまう!まはりくまはりやビリヤニヤンヤンヤン!
今回お邪魔したのは、アムダスラビー東日本橋店!日本最大のインドタウン、西葛西のスパイスショップが経営する、超人気南インド料理店の2号店です。

南インド料理店界隈では有有有名人・マハリンガムシェフも在籍したお店とのことで、南インド料理愛好家たちの間ではざわざわです!
ここは今回いただいたビリヤニの他、お米を主力とした菜食料理の南インド定食「ミールス」が食べられる貴重なお店です。
いわゆるインドカレーを食べた後に食べすぎたなと思うことはありませんか?南インドのカレーは油の量が少なく、サラッとした食感でヘルシー。野菜を中身としたお料理のため、とっても身体に優しいお料理なのです。今回いただくビリヤニも南インドでよく食べられているお料理。副菜もつくとのことなのでとっても楽しみです!
踊るビリヤニ
店内は黄色とグリーンでまとめられていてとっても可愛い!BGMなどはかかっておらず、静かな雰囲気。ビリヤニビリヤニ踊りながらの入店はやめましょう。
こちらのお店、ランチメニューが豊富です!ビリヤニランチセットがとっても美味しそうなので、今回ふたりともそれを頼むことに!
どれだけ辛くできるかわからなかったので、店員さんに聞くことに。

辛くできる。とのこと。何段階かはいってくれないけれど、必ず辛くする、とのこと。私ら、信じる!
戦闘前のお約束

激辛料理の前にはミルクで胃粘膜保護が辛活倶楽部のお約束です。

今回はランチセットについてくるラッシーです。マンゴーラッシーと塩漬けラッシー。気になるでしょう、塩漬けラッシー!熱中症対策に!
着皿!
注文してすぐにサラダがきます。甘いサラダをつついているうちに他のメニューも到着です。鮮やかで目が美味しい!全てがテーブルに並んでも、見た目ではどんな量になのか何も判断できず。どんな味がするのかドキドキです。
今日の小話

なんだかこの日はいろんなメンズに話しかけられるスズミ隊員。
すいません、私の椅子の座り方が邪魔すぎて。よく注意されんだ。ごめんな。
いざ実食!

副菜からいただくことにしました。まずは馴染みのないライタ。ヨーグルトとシナモンの組み合わせでいままでに経験したことのないお味です。デザートではなく、サラダとのこと。

甘くないのに味が深く、オニオンの酸味も相まって、魅惑のカップル!ラブがいっぱい!
次はチキン65です。65の意味はわかりませんが、鶏の唐揚げです。ジンジャー、マスタードパウダー、カイエンペッパーなど強めのスパイスが使われていて、鶏そのものの味がしっかりしています。柔らかくてジューシーですよ。
チキンサルナは、ココナッツ香るカレーです。こちらもスパイスがたっぷりと使われていてなんとも芳醇な香り。ピリッとした辛さが感じられます。さすが南インド料理のカレー。サラッとしていてスープ感覚で食べ進められます。
どの料理にもスパイスがふんだんに使われており、辛味そのものは特に強くないですが、とってもスパイシー!一言で形容しがたいですが、スパイシーなだけでなく風味がよく、どんどん食べ進めたくなる美味しさです。
そしてメインのビリヤニ!いろんなスパイスが混じり合って、辛さがじんわりと効いていくる味わいです。食感はパラパラというよりもサクサクしていてとても食べやすいです。スパイスが強いのが苦手な方もいらっしゃるかとは思いますが、これは万人受けのおいしさ!

マトンは肉自体にしっかり味が染み込んでいて、食べ応えがあります。
キテレツこばなし

ナカザワ隊員が羊は勉三さんに似ているって言い張ります!勉三さんはミニクーパーに乗ってるらしいですよ。なんだって!勉強しなよ!
完食!
ごちそうさまでした!ビリヤニはボリューミーでしたが、最後まで飽きることなく、おいしく楽しく食べ終えました。

こちらのお店、超人気店とのことで、帰るころには店内は満員!早めに来て正解でした!
エブリデーエブリナイ!ワナキス!ゴナスパイス!が合言葉!激辛料理を楽しむ場合は体調に気をつけて!南インドのスパイス香る、アムダスラビーのマトンビリヤニセット!今日もご馳走さまでした!
本日の活動場所
〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目1−20 三幸日本橋プラザ B1F
アムダスラビー 東日本橋店
※こちらのお店は現在閉店しており、西葛西店のみ営業されています。
ランチ 11時00分~15時00分
ディナー 17時00分~22時00分
日曜定休
全国のオススメ旨辛&スパイシー料理があればぜひ教えてください!いつかインドに行くことを夢見て辛活倶楽部が楽しくスパイシーに食リポします!
いつかデビューすることを目指して!
ホットスパイシーガールが世界トレンド入りしますように。辛活倶楽部もついでにトレンド入りしますように。
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